輸血部サテライト業務

手術室では多くの患者が輸血製剤を使用するため、繁忙時などに製剤の取り違え等が起こりうる危険性があります。
当院では中央手術室内に輸血部サテライトを設け、輸血専任の検査技師が1名常駐させることで100%安全な払い出しをして、輸血事故を起こさないような体制を取っています。
輸血サテライトの常駐時間は平日の9:00〜17:00まで(土日祝以外)で、業務内容としては手術室で使用する製剤の管理・準備・払い出し等がメインとなってきます。その他の業務も含めて下記に示します。

業務内容

・手術室で使用する製剤の払い出し
・FFPの融解作業
・エアーシューターを用いた検体搬送業務
・手術室での心電図検査業務
・手術室内の冷蔵・冷凍庫の温度管理

※中央手術室内には他に検査技師がいないため、輸血管理以外の業務もこなしています。

輸血専任技師を配置するメリット

・安全な製剤の払い出し
・製剤の適切な保管
・緊急時に現場と連携を取りやすい
・検査関連の問い合わせに即時に対応できる
・手術室スタッフ(看護師など)の業務負担軽減

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